遠回りに見えて実は近道のことわざは?【急がば回れ】意味と使い方を解説!

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急を要するときには遠回りに思えても、確実は方法を取ったほうが結果的に早く成し遂げられるという意味のことわざは「急がば回れ」です。

急がば回れ

意味

急を要するときには、遠回りに思えても、確実な方法をとったほうがいいということ。

解説

急ぐときは、危ない近道を行くより、安全な回り道を行くほうが、かえって目指すところに早く到達できるということから。

使い方・事例

こんな日に限って、この道路渋滞しているね。通ったことないけど、こっちの道からいけば近道になりそうだよ!いやいや、「急がば回れ」というし、ここは待っていたほうがいいと思うよ。

類義語(同じ意味のことば)

「急いては事を仕損じる」

反対語(反対の意味のことば)

「先んずれば人を制す」「善は急げ」