細かいことを気にしすぎのことわざは?【木を見て森を見ず】意味と使い方を解説!

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細かいことばかり気にしていて、全体をまったく見ていない、あるいは見えていないという意味のことわざは「木を見て森を見ず」です。

木を見て森を見ず

意味

細かいことばかり気にして、全体を見ていないこと。

解説

一本一本の木にばかり目がいって、その木が集まってできた「森」の姿を見ていないことが多いということから。

使い方・事例

なかなか売上が上がらない。お店のロゴが行けないのか、制服が行けないのか・・・いやいや、それでは「木を見て森を見ず」でしょ。もっと根本的なところを見て、解決しないと!

類義語(同じ意味のことば)

反対語(反対の意味のことば)