全く張り合いがないのことわざは?【暖簾に腕押し】意味と使い方を解説!

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いくらやっても手応えがなく、全くと言っていいほど張り合いがないという意味のことわざは「暖簾に腕押し」です。

暖簾(のれん)に腕押し

意味

いくらやっても手応えがなく、張り合いがないこと。

解説

「暖簾(のれん)」は、店の出入り口にかけてある店の名前が入った布。吊るしてある暖簾は力もなければ、こちらに対抗しようという意志もなく、いくら押しても手応えがないことから。

使い方・事例

類義語(同じ意味のことば)

「ぬかに釘」「豆腐にかすがい」「馬の耳に念仏」「馬耳東風」

反対語(反対の意味のことば)