狭いもの見方で勝手に判断するのことわざは?【葦の髄から天井を覗く】意味と使い方を解説!

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自分はすべてを見通していると勘違いして、狭いものの見方で大きな世界について勝手に判断するという意味のことわざは「葦の髄から天井を覗く」です。

葦(よし)の髄(ずい)から天井を覗く

意味

狭いものの見方で大きな世界について勝手に判断すること。

解説

葦(よし)は水辺に生える草で、くきは細いくだになっている。そのくだを通して天井を見ても、全体を見渡せないことから。

使い方・事例

類義語(同じ意味のことば)

「井の中の蛙大海を知らず」

反対語(反対の意味のことば)