子どものときの習慣は直らないのことわざは？【雀百まで踊り忘れず】意味と使い方を解説！

幼いころに身に着けたこと・習慣は、年をとってもなかなか直せず、変わることが難しいという意味のことわざは「雀百まで踊り忘れず」です。

雀百まで踊り忘れず

意味

幼いころに身につけたこと・習慣は、年をとってもなかなか変わることができないということ。

解説

「百まで」は死ぬまでずっという意味。雀の跳ねるような歩き方は、踊っているように見えるところから。

使い方・事例

類義語（同じ意味のことば）

「三つ子の魂百まで」

反対語（反対の意味のことば）

「氏より育ち」