危ないことには手を出さないのことわざは？【君子危うきに近寄らず】意味と使い方を解説！

立派な人は身を滅ぼすような危険がことには手を出さないし、そういった場所にも近づかないという意味のことわざは「君子危うきに近寄らず」です。

君子（くんし）危うきに近寄らず

意味

立派な人は身を滅ぼすような危険なことには手を出さないし、そんな場所には近づかないということ。

解説

「君子（くんし）」は、人格が優れた立派な人のこと。

使い方・事例

あの社長は儲かってもギャンブルとかお酒にお金をつぎ込まないみたいね。「君子危うきに近寄らず」だね。

類義語（同じ意味のことば）

反対語（反対の意味のことば）