石橋を叩いて渡る 意味 とても用心深くて、慎重な様子。 解説 壊れるはずのない石の橋を、壊れないかと心配して叩いて確認したうえで渡ることから。 使い方・事例 彼はなかなか冒険しないね。「石橋を叩いて渡る」タイプだからね。 類義語(同じ意味のことば) 「念には念を入れる」「転ばぬ先の杖」「備えあれば憂いなし」「用意周到」「用意万端」 反対語(反対の意味のことば) 「出たとこ勝負」「当たって砕けろ」