自分のことをおろそかにするのことわざは?【医者の不養生】意味と使い方を解説!

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他人には立派なことを言うのに自分は実行せずに、自分のことをおろそかにするという意味のことわざは「医者の不養生」です。

医者の不養生(ふようじょう)

意味

他人には立派なことをいうのに、自分は実行しないこと。人のことで忙しくて、自分のことをする隙がない。自分の心配をすることができない状態。

解説

患者の健康についていろいろ注意をするが、自分の健康には気を使わない医者になぞられて。

使い方・事例

先生昨日もお酒飲まれたですか?「医者の不養生」というし、もう少し減らされたほうがいいと思いますよ。

類義語(同じ意味のことば)

「紺屋(こうや)の白袴(しろばかま)」

反対語(反対の意味のことば)