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“帯に短し襷に長し”
帯に短し襷(たすき)に長し
意味
中途半端で何の役にも立たないということ。
解説
中途半端な長さの紐は、帯にするには長さが足りず、たすきには長すぎて使えないということから。「たすき」は、仕事やしやすいように、着物の袖をまとめる紐のこと。
使い方・事例
事務所で働いてもらう人の面接をしたが、こっちの人はここがいいがここはダメ。あっちの人はまた別のところがいいが、こっちはダメ。うーん「帯に短し襷に長し」だね・・・。
中途半端で何の役にも立たないということ。
中途半端な長さの紐は、帯にするには長さが足りず、たすきには長すぎて使えないということから。「たすき」は、仕事やしやすいように、着物の袖をまとめる紐のこと。
事務所で働いてもらう人の面接をしたが、こっちの人はここがいいがここはダメ。あっちの人はまた別のところがいいが、こっちはダメ。うーん「帯に短し襷に長し」だね・・・。