船頭(せんどう)多くして船山(ふねやま)に登る 意味 物事をすすめるとき、指図する人ばかりが多くては話がまとまらないということ。 解説 船頭は船の頭=船長。船長が複数にいると指示がバラバラとなり、船が座礁してしまうことから。 使い方・事例 類義語(同じ意味のことば) 反対語(反対の意味のことば) 「三人寄れば文殊の知恵」