立ち去る時は綺麗にすべきのことわざは?【立つ鳥跡を濁さず】意味と使い方を解説!

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立ち去るときやその場からいなくなるときは、いなくなった後に揉め事が起きないように、今までいたところを綺麗にしてから出るべきだという意味のことわざは「立つ鳥跡を濁さず」です。

立つ鳥跡(たつとりあと)を濁さず

意味

立ち去るときは今までいたところを綺麗にしてから出るべきだということ。立ち去ったあとに揉め事などがないように始末しておくこと。

解説

水鳥があとの水を濁さずに飛び立つことから。

使い方・事例

類義語(同じ意味のことば)

反対語(反対の意味のことば)

「後は野となれ山となれ」「旅の恥はかき捨て」